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雑言集

私が日々の中の出来事、感じたこと、思ったことを短歌にして残しています。

志 曲げず挫けず 貫けば 必ず拓く 一筋の道
歳重ね 祝いし衆の 声集う 捻れの院に 智恵生まれけり

五十六歳の誕生日を迎え、国対の先生方から祝福されたときに詠んだ歌です。

戦事 起こさす術は 如何にと 思い巡らす 終戦の日
芽吹く木々 童と共に 巣箱架け 雛育みて 翔け空へ
たらちねの 母の声音に 含まれし 体気遣う 親心かな
秋晴れの 伊勢路訪れ 蘇る かよいし若き 日々の数々
歩み来し 五十路半ばの 今にして 学びと共に 増える白髪
生まれ来て 受け拓かれし 道ありき 道げしは 人の道なり
友逝きて 虚しく響く 蝉の声 議席はあれど 君の名はなし
年老いて 健やかなりし 秋の日に 何にもまさる 有り難きかな

2004年の敬老の日に参加して、お元気な高齢者の方々にお会いして、ご本人はもとより、 周りの私たちもありがたいなぁという気持ちになり、敬意と感謝を込めて詠みました。

左ひざ 痛みこらえて 走り終え 心満ち行く 故郷の秋

2001年10月8日に、寝屋川市の市制施行50周年を記念して市民マラソンが開催されました。 奇しくも寝屋川市が誕生した昭和26年は、私が生まれた年でもあります。
私も新たな想いで10キロマラソンにチャレンジしてみようという気になり、自らの叱咤激励の意味も含めて参加しました。 走っている途中で知り合いの人の励ましや声援を受け、お陰様で完走できました。この歌は、この体験で心が満たされたことと、道行くことをかけ、満足感から詠んだ歌です。

一輪の 花を愛でいる 心より 強気ことのみ 求む時代かな

昨年1年の自殺者:30411人
自殺の問題は、自殺をした当事者の深い苦しみもさることながら、その身内や関係者にとっても、価値観が変わってしまうほど、精神的打撃は計りしれません。
こんなにたくさんの人が自ら命を絶つ社会があっていいのでしょうか。
ただ、負け組や弱いからと片づけられる問題なのでしょうか。

三日月に 鶏鳴響く 七夕の 朝に感ずる 生かされし身を

七夕の朝、不意に目に入った自殺者増加の記事。
たまたま鶏の声を聞き、自分は生かされているのだなぁとの感慨を込めて詠んだ歌です。

エンロンや ワールドコムに 垣間見る グローバル化と 云う危うさよ

これまで欧米諸国の右にならえという動きが強かったけれど、 社会構造、文化など私たちの生活スタイルの全てが欧米化とはいかがなものか。 ここに来て日本の良さを見直すべきではないでしょうか。

巡り来る 夏の盛りに 鎮魂の 祈り捧げし 過ぐる平和よ

毎年この時期になると終戦記念日を始めとして、広島、長崎の原爆や第二次大戦で犠牲に成られた方々に対する慰霊式典が行われます。
五十七年経った今でもその傷痕の深さを思うと、二度とこの様な戦争を起こしてはならない。
そして今迄の平和と、平和過ぎると言われる現在の日本は、この大戦で犠牲になられた方々や、 その後沢山の人々の努力のお陰で有るのだと、祈りを捧げながら思い、 私達の子供や孫の時代へ平和の尊さを受け継いで行かなければならないと、改めて強く感じた次第です。